【報告】雇用保険説明会

失敗談・コラム

退職してから初めてハローワークへ行くと雇用保険説明会の案内をされる。これは失業手当を貰うために絶対に参加しなければならないイベント。それに参加してきたので報告。社会の歯車から解放されたのはいいが報連相は一生つきまとうのかもしれない。

報告といっても指定された時間にハローワークへ行って約2時間説明を聞くだけなので特に裏技的なものはない。しかし、早めに行った方がいいことだけは伝えたいので参考にしてほしい。

【結論】早めに行ってオーラを放つ

1番伝えたいことは説明会開始時刻よりも早めに行ってほしい。そして端の席に着席し隣の席に座られないようにオーラを放ってほしい。僕が次に行くならそうする。

理由を説明する前に知っておいてほしいことがある。僕はこの説明会で2つの苦痛を味わった。1つ目はパーソナルスペースに他人がおり終始居心地が悪かった。会場にはパイプ椅子が並べられているのだが、隣との間隔が狭すぎて自分の肩と他人の肩がキスしてしまいそうになった。説明会場の広さに余裕がないのはわかるが、マスク着用を依頼する前にそこを何とかしてほしい。

2つ目は室内の二酸化炭素濃度が高く、途中から頭がぼーっとしてきて気分が悪かった。会場は密室ではないが約50人くらいいたので窓を開けないと換気が間に合わない。

これらを回避or軽減するためには隣に人がいない状況を作り出すことが大事と考えられる。僕が行ったハローワークは先着自由席だったので、早く行けば端の席に座ることができる。その後は隣に座られないようオーラを放つだけだ。

オーラの放ち方は人それぞれだが代表例として隣の席に自分の荷物を置く、グラサンをかける、参加者に睨みつけることが挙げられる。1番簡単な方法は荷物を置いて席を占領することだが、自分に自信を付けたい人はグラサンや睨みつけるを実践してほしい。

注意点として、これは先着自由席タイプの隣席との距離が近すぎるハローワークでのみ有効であることだ。

その他メモ

説明会の参加者は数名程度だろうと思っていたが約50人くらいと結構いた。年齢層も20代から50代と幅広く、男女に偏りもなかった。

失業手当ももらうには求職活動実績が必要である。雇用保険説明会はその実績にカウントされるので、初回認定日までは何もしなくても実績を認定してくれる。その次からは、僕が通っているハローワークでは4週間に2回実績を作らなければならない。これがネックなのでネットで見つけた「書類選考を落ちることを目指す方法」を実践してみる予定だ。

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