失業手当を貰うためには4週間に1度ある失業認定日にハローワークへ行く必要がある。その日がとうとうやってきた。
失業認定日にハローワークでやったことを書いていく。
持ち物
- 雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり
- マイナンバーカード
- 失業認定申告書
- 雇用保険受給資格者証
スケジュール
総合受付へ行く
ハローワークに到着したら最初に総合受付へ行き、「初回認定に来ました」と職員に伝える。すると前回の雇用保険説明会で入手した再就職支援のためのアンケートを提出して下さいと言われるので記入したものを渡す。そして番号札をもらい、呼ばれるまで待機。
職業相談コーナーで説明を受ける
呼び出されたらマイナンバーカードを見せて本人確認を済ませる。初回認定日だったからなのか職業相談の話はしなかった。ここでは「今日の話で職業相談1回がカウントされるから次の認定日までにあと1回求職活動をしてね」とだけ説明され終了。
雇用保険コーナーで説明を受ける
雇用保険コーナーで失業認定申告書と雇用保険受給資格者証を受付で渡す。僕が通っているハローワークの場合、受付前に番号札入りのクリアファイルが置いてあるので、クリアファイルに失業認定申告書と雇用保険受給資格者証を入れ受付前BOXに投函する。この時番号札は抜き取っておく。そして呼ばれるまで待機。
呼び出されてから説明されたことは2つ。1つ目は正式な雇用保険受給資格者証が完成しているのでお渡ししますといった内容。初めてハローワークへ行ったタイミングで離職票等の必要書類が全て揃っていれば、雇用保険説明会で正式な雇用保険受給資格者証を入手できる。しかし、僕は離職票が不足していたので雇用保険説明会の時に仮のものを渡されていた。
2つ目は次回の失業認定日について8週間後の〇月〇日に来てくださいといった内容。ここで驚いたのが4週間後ではなかったこと。普通は4週間に1回の頻度。理由は自己都合退職なので2か月間失業手当が貰えないから。これは嬉しい誤算だ。
まとめ
最初の失業認定日で職業相談や求職活動をすることはなく、単に手続きと説明があっただけだった。そして当日が職業相談の1回にカウントされるため、次回の失業認定日までにあと1回求職活動をすれば失業手当を貰える条件をクリアできる。
次は書類選考に落ちることを目的とした求職活動をしてみようと考えている。
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