自転車の前輪がスローパンクした。タイヤの空気を充填してから約2日後に空気が抜けてベコベコの状態になる。
結論チューブに直径1[mm]以下の穴が開いておりパッチを貼りつけたら空気漏れが無くなった。
準備物
- パッチ
- ゴムのり
- バケツ
- 紙ヤスリ
- 空気入れ
- マイナスドライバー(タイヤを外す目的)
- 段ボール(自転車と地面の間のクッション)
スローパンクの原因となる極小穴の一例

赤丸で囲った部分がスローパンクの原因となった穴。初めてのパンク修理でこれを肉眼で見つけるのは初見殺し。
これを見つけられたのはタイヤを観察して謎の小さいトゲが刺さっているのを発見したから。そこからチューブの穴位置を推定した。

パンク修理の動画を漁ると水中で気泡がぶくぶく出てくるものが多いから完全に見落としていた。写真の気泡ははっきり認識できるほど大きくなっているがチューブを数回ムギムギしてこの大きさになった。
要するにスローパンクの場合は根気強く穴を探さなければならない。


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