今回は親戚に振る舞う予定でスポンジケーキを作ったから気合を入れた。母親、祖父母、叔母さんに食べてもらい高評価を得ることができた。叔母さんに関しては2切れ食べていた。僕としても納得のいくものが作れたから良かったし自信もついた。国産みかん缶詰はいいぞ~。
今回メインで話したいことはプロの作るケーキとの違いだ。自己評価で90点と高得点をつけたがこれはあくまでも手作りでの話。ショーケースに並べることを前提に採点すると50点といったところだろうか。それほど見た目が残念過ぎる。僕は手作り感ある今回のケーキは好きだけど。
というわけで4回スポンジケーキを作って感じたプロとの違いを書き出してみる。
材料と道具は3回目とほぼ同じ
今回は上白糖の量を127.5g→110gに減らした。結果的に成功で美味しく食べることができた。次は100gに減らしてみる。
焼結時間
160℃33分で成功。中央が割れてしまったものの生焼け部分が全くなく、スポンジはしっかり膨らんだ。ちなみに3回目の時に29分焼いたところ生焼け部分が発生し失敗となった。
プロとの違い
食べ進めるとケーキが崩れる
プロのケーキは食べ進めてもケーキが崩れないか崩れにくいイメージがある。しかし、僕の場合は半分食べ進めたあたりから崩壊が始まってしまう。
ホイップの形が未熟
プロのケーキはホイップの形が美しい。これを極めるには生クリームの材料を変えなければならないのか、それとも口金なのか。はたまた根本的に絞る技術が足りないだけなのか正直わからないから、あえてホイップを飾らなくてもよいタイプのケーキに逃げるべきなのか。いや逃げちゃダメだ。
ホイップの味がくどい
メグミルク様の生クリームを使ってホイップを作っているのだが、食べた後に胸やけがするというか二日酔いのような気分になる。評価を下げたいわけではないし僕だけが感じているだけの可能性があるから勘違いしないでほしい。なんなら学校の給食で牛乳おかわりじゃんけんに出場していたくらいファンである。
作り方がよくないのかそもそも生クリームの種類が違うのか調べてみようと思う。
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