今回は多くの失敗してしまった。具体的には回転台の未使用、一部生焼け、中国産白桃(缶詰)が挙げられる。特に中国産桃はよくないから高くても国産桃を使うことをおすすめする。
材料と道具は2回目とほぼ同じ
2回目との違いは上白糖の量とスパチュラの導入。まず上白糖だが127.5g→120gに少し減らしてみた。結果的には成功で味の質をキープすることができた。異変を感じるまで徐々に減らしていく。
スパチュラに関してはDAISOで\100で売っていたので買ってみた。結果的にこちらも成功。今までと比べるとかなり綺麗にホイップを塗ることができた。回転台を使えばケーキ屋さんのように極めることができるのだろうか。
結果と考察
一部生焼け
レシピでは焼結時間25分だが今回は29分にした。時間が延びることに関してはokで、レシピは5号ケーキだが僕は6号ケーキと少々大きいから。2回目では焼き過ぎて中央部が割れてしまったので今回は割れるギリギリまで粘って割れないようにすることを意識した。
もちろん割れないように作ったので見た目は1番綺麗だったが、中身が一部生焼けとなってしまったので僕的には台無し。33分くらいは焼いた方がいいのかもしれない。
中国産白桃(缶詰)
今回初の試みで果物を加えてみた。中国産の白桃缶詰(\120)を買ってみたがこれが失敗。僕にとってはシンプルに美味しくなかったのでもう買うことはないだろう。もしこれが好きな人がいたら申し訳ございません。
あとは桃が半分にカットされた状態で入っていたのだが、包丁で薄くカットしていくのが面倒に感じた。それと桃が柔らかすぎてちょっと力を入れるとすぐに破壊される仕様だったので取り扱いが難しかった。ケーキ屋さんのショートケーキは苺がデコレーションされているが、取り扱いやすいというのも一つの選定理由なのかなと考えられる。
スパチュラの導入
結構綺麗に仕上がってるんじゃないかな?個人的には満足度高いけど、やっぱパティシエは凄いってなるばかり。回転台と平皿を使えば極められるのかもしれないからいつか試してみる。
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